たかのめ

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ぼくの東エ大の某系の大学院入試(内部進学)について

ほーくあいです。1Qが終わって2Qが始まりましたね。
先週まで東エ大の方は期末試験でしたね〜、突然の試験、そして課題。みなさん、いかが……どうでしたか、大丈夫でしたか。落単はありませんでしたか。だから、私が前々から言ってますように自分の単位は自分で守らんとあきませんよ。

ということで去年僕が受けた院試について書こうかなと思います。



これをお読みの方は既にご存知かと思いますが、東エ大の大学院入試はA日程とB日程に別れています。
A日程は面接のみ、B日程は筆記試験からの面接という形になっています。4年生の人はもう試験対策とかしてますかね?

ぼくは成績がおそらく下から数えた方が早いくらいだったので、B日程を覚悟してました。研究室の先輩から入試解答集みたいのをもらって1年分過去問を解いてみた(教育改革でシステムが変わったので、まだ1年分しか過去問がありませんでした)ですが、正直な感想は意外といけるな……という感じでした。数学に関しては教科書を引っ張り出してきて見ながら解いたんですが、初見で6割ぐらい解けたので、いまいちやる気が起きなくなってしまって、あと予想問題ぐらいしか解いてませんでした。噂でA日程の受け入れが(教育改革のせい?他大学院に逃げないように?とか理由はよくわかりませんが)多くなってるって聞いたので、ぼくもワンチャンA日程でいけるやろ〜と思ってたのもあります。


結局僕は成績が良くないのにも関わらずA日程だった(加筆:どうも半分~7割前後はA日程になるらしいです)ので、以下は内部進学のA日程について書きます。外部進学のA日程は結構大変そうです。

試験当日(面接前まで)

え、いきなり試験当日!?と思うかもしれませんが、僕の系のA日程は準備は全く必要ありません。発表とかがある系もあるので、その系の人は準備しないといけませんが。当日気をつけることは、集合時間(集合場所)、受験票を持って行くこと、あとは服装です。服装は、僕はスーツを着ていきましたが、ちゃんとした私服なら多分大丈夫です。アロハシャツとかで行くと落ちるらしい?

集合場所に着くと、受付の人に来ましたという報告をした後、待機場所に誘導されます。その後は自分の試験番号が呼ばれるまでひたすら待ちます。番号が呼ばれるのは学部時代の成績とかを元に算出したと思われる戦闘力の強い順なので、戦闘力が低い人は1時間近く待ったりします。僕は戦闘力が低かったのでかなり待ちました。


自分の番号が呼ばれたら、面接場所まで誘導されて扉の前で待機させられます。面接は1人ごとに行います。

面接

部屋に入ると、教授が4人ぐらい座ってます。面接で聞かれることは以下の通りです。(系によってかなり違うらしいので注意!!)

  • 自分の名前、受験番号、所属
  • 今研究室でやってること
  • 志望してる研究室の確認

これだけです。研究室でやってることなんで適当に答えればいいです。
志望してる研究室の確認はほんの少し注意が必要で、面接部屋に入ると、スクリーンに研究室名が並んでます。もしかしたら一部の研究室名に打ち消し線が入ってるかもしれません。打ち消し線が入ってるところはもう枠が埋まってますよということなので、その研究室を志望してる人は多分変更させられると思います。ぼくは枠が空いてたので、この研究室でいいですか?と聞かれてはい、と答えただけで終わりました。


面接終わったら即解散です。帰ってもいいですし、研究室に行って研究しても構いません。



A日程はこんな感じです。A日程は(研究室を選ばなければ)ほぼ確実に合格します。